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ゲッケイジュとルビーロウムシとすす病 

2010年04月18日 ()
昆虫の写真 * 写真
4月15日 長谷ダム記念広場。

 広場の目立たない場所に、ゲッケイジュがある。花が咲いていた。

ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0004

 ゲッケイジュは、雌雄異株だけど、ここには雄株と雌株が並んで植えられている。

 ゲッケイジュの雄花
ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0003

 ゲッケイジュの雌花
ゲッケイジュ雌花_長谷ダム_100415_0003




 近づくと、枝が凸凹でいびつな形に見えた。

ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0000

 よく見ると、枝にたくさんのルビーロウムシがついていた。

ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0007

 主脈に沿って、葉にもついている。

IMGP0247.jpg

ルビーロウムシは、カイガラムシの仲間でツバキミカンの害虫として有名である。

ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0001

 ルビーロウムシは、アブラムシと同じように植物の師管液を吸い、多くの甘露(多量の糖分を含む)を排出する。
この甘露が植物の表面につくと、すす病菌が繁殖して、葉の上にすすを落としたように表面が黒くなり、光合成が阻害されてしまう(すす病)。

このゲッケイジュもすす病にかかっていた。

ルビーロウムシ_ゲッケイジュ_長谷ダム_100415_0010

 昔は、このルビーロウムシの被害が多かったらしいけど、その後、ルビーロウムシに寄生するルビーアカヤドリコバチをつかった天敵防除が効果をあげて、最近では被害が少なくなっているそうだ。

参考文献:日本動物大百科8 昆虫1 日高敏隆監修 平凡社
     カイガラムシ おもしろ生態とかしこい防ぎ方 伊澤宏毅著 農文協










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[2010.04.18(Sun) 01:04] 昆虫と植物と菌類Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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